車とバイクに関するメモ

見たり触ったり調べたり改造した車、バイク、カメラや家電に関するブログです。 タント(LA600S)、レヴォーグ(DBA-VMG)、SUPER9S、α6400に関する情報多めです。

レヴォーグのナンバー灯をLED化しました!

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今回はレヴォーグ2.0GT-S[DBA-VMG]のナンバー灯をLEDに交換したお話です。

 

 

ナンバー灯とは?

ナンバー灯とは、文字通り車についているナンバーを灯す明かりです。

ライセンスランプ、というのが正式名称でしょうか?

 

通常車を購入した時点で付いているランプはLEDではないため、

ケルビン温度が低くどうしても黄色がかった白になっています。

 

それを、真っ白なランプに変更することで

ちょっとしたオシャレをしようというわけです。

 

ちなみにですが、レヴォーグはウェルカムライト機能等の関係で

スモールライト(ポジションライト、前のコの字に光る部分)と

サイドミラー下のウェルカムライトとナンバー灯が乗り降りの際に光りますが、

ナンバー灯だけ電球なので非常にカッコ悪いんです。

なのでバランスをとるという意味も含まれています。

 

但し、ナンバー灯は当然正しく灯していないと車検に通りません。

ですので、下のような車検対応品を取り付けるようにしましょう。 


 

 

ちなみにランプをつけるには適合したバルブサイズを調べる必要があります。

レヴォーグの場合、純正は12V-5W(W5W)です。(説明書にあります。)

W5Wの電球をLEDバルブに交換する場合はT10という規格のものを購入する必要があります。

 

また、後に出てきますがレヴォーグのランプカバーの形状の関係で

あまり長すぎるLEDランプは取り付けができない可能性がありますのでご注意ください。

 

交換してみた

交換作業はものすごく簡単です。

簡単すぎて今回は衝動的に交換をしてしまいました。

ですので画像は取り付け後となります。

 

また、衝動買いしたため何のメーカーの何という商品を買ったかも不明です。

店頭で購入して即開封して即取り付けて帰宅しました…

仕事帰りにパーツショップなんて寄るものじゃありません。

 

交換方法は説明書にも載っていますが、

このケースを車体の内側に向け力を入れながら下に降ろすだけです。

 

取り外した状態がコチラ

これは向かって右側のランプです。

白い部分がランプがついているソケット部分です。 

 

いやーしかし車が汚い。

衝動的にするもんじゃないですね。

 

ソケット部分を回すとカバーが外れます。

レヴォーグのソケットはカバーに垂直についているため、長すぎるLEDランプはカバーにぶつかってしまいます。

 

こちらはLEDランプ取り付け後のソケットです。

元々ついていた電球を引っ張って外し、LEDランプを差し込むだけです。

簡単です。

こんなに簡単じゃなければ衝動買いで買って即付けしたりしません。

 

念のためカバーを取り付ける前にランプを点灯して付くかどうか確認した方が

面倒が少なくてよいと思います。

 

取り付け結果は…

白くなりました!

オシャレになりました!

でも写真はプライバシーの都合でナンバーを隠さなければならないのでよくわかりません…

 

商品名もわからないので何の参考にもなりません…

 

オシャレになった!という感想のみ残して終わりたいと思います。