今回はタントXターボ[DBA-LA600S]のエアコンフィルターを自分で交換したのでその方法の説明を写真付きで説明します。
すごく簡単でしたよ!
なぜ自分で交換しようと思ったのか
今回は7月にタントの車検がありました。
私はダイハツのワンダフルパスポートという車検1回分+各種点検(新車時は車検2回分)をお得にするサービスに加入しています。
皆様もディーラーで車を購入されていれば入られているかたもいるのではないでしょうか。
で、そのワンダフルパスポートにはエアコンフィルターの交換は含まれてないのです。
今回の見積で、エアクリーンフィルターとクレベリンで5400円という金額が出てきました。
以前にレヴォーグのエアコンフィルタを交換したこともあり、またとても簡単だったのでこれはケチるしかない!と思い自分で交換することとなりました笑
早速開封!
今回交換したエアフィルターはこちらです!
型番はDCC7003、品番は014535-1660ですね。
|
これを選んだ理由は安かったらから、ただそれだけです笑
さっそく開封します
こちらは上側になります。
ひっくり返して下側です。
下側に車に貼るシールが入っていました。
どちらが上側かは側面に記載してありますよ!
いざ交換!
交換はすごく簡単です。
道具も必要ありません。
強いて言えば、怪我をしないように手袋をするくらいですかね。
エアコンフィルタはグローブボックスの奥にあります。
なので、まずは助手席のドアを開けます。
次に、グローブボックスをはずすためにグローブボックスを開けます。
そうすると、グローブボックスが何かに引っかかって途中で止まりますよね?
そこが爪なので左右にずらして爪を外します。
爪はここと
ここになります。
そうするとグローブボックス自体が外れるので、その奥を覗いてみてください。
下の写真のようになっているはずです。
この写真の真ん中にある白いボックスの中にエアコンフィルターが入っているので、左の爪を外してパカッと開けます。
そうすると、下の写真のように中に何か入っているはずです。
これがエアコンフィルターなので、引っ張り出します。
特に置いてあるだけなので簡単にとれるはずです。
取り外したエアコンフィルタがこちら
取り外した状態がこちら。
ここに、購入したエアコンフィルターを上下を間違えずに差し込みます。
あとは、白いふたをし、グローブボックスを付け直したら完了です。
力もいらず、すごく簡単に完了します。
ね?簡単だったでしょ?
おっと、最後に取り付けた年月や次回取り外し予定の距離を記載したシールを運転席側に貼り付ければ完了です。
私は前回のフィルタ交換時のシールがあったので、その上に貼り付けました。
でないとどれを見ればいいかわからなくなっちゃいますからね笑
交換した感想は…
交換がめちゃくちゃ楽!
5分くらいあれば交換できると思います。
軽自動車はこー言うところが楽チン簡単でいいですよね!
といってもレヴォーグでも10分は掛からないのでそれほど変わりませんが…
いずれにせよ、ちょっとでも車の維持費用を削りたい人にはもってこいの作業だと思います。
コスパ最強です。
あ、もちろんエアコンは快適ですよ!
今回は臭いとかがひどくて交換したわけではないので交換前との体感は難しいですけどね笑
初めての車いじりにもカーメンテナンスにもお勧めの作業です!