レヴォーグのバッテリーを自分で交換しました！超初心者でもできる説明付き！

今回はレヴォーグのバッテリーを自分で交換した話です。バッテリー交換は簡単でコスパがいいですね！

なぜ交換しようと思ったのか

理由は簡単、車検の際にバッテリーが弱ってます、交換しますか？と聞かれたからです。

バッテリー交換は自分でも簡単に行えますし、自分で行うとかなり費用を抑えることができるからです！

購入したバッテリーは

今回はパナソニックのCAOS 100D23L/C7に交換します！

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私のレヴォーグは2000cc、アイドリングストップのないDBA-VMGですので、適合バッテリーは100D23Lとなります。

パナソニックのカオスにした理由は特にないです。

今回も楽天で購入し、廃バッテリーの引き取りも依頼しました。

ただ、購入から1週間以内での引き取りだったのでとてもバタバタしました笑。

届いたバッテリーはこちら

こちらが届いたバッテリーです。

特に感想はないです。

重いですが、以前のセルシオのバッテリーのほうがとっても重かった記憶があります。

いざ交換！

交換方法です。

まず、ボンネットを開けます。

向かって右側にあるのがバッテリーです。

これがバッテリーです。

まず、マイナス側から取り掛かります。

マイナス側は赤いキャップがついていないほうです。

向かって右側です。

奥にあるナットを緩めていきます。

こんな感じである程度緩めたら

上に引っ張って外します。

これで通電しなくなりました。

さらに、マイナス側のケーブルが固定されているバッテリー中央部分を外します。

黒いキャップのようなものを上に引っ張って外します。

外れました。

次はプラス側です。

プラス側の赤いキャップを外します。

外れました

マイナス側と同様にナットを緩めます。

ある程度ゆるんだら、マイナス側同様上に引っ張って外します。

ここからの説明が難しいのですが、バッテリーが中央両端の下まで伸びる部分でシャシと止められています。

なので、この中央両端のボルトを適度に緩めて外します。

現在引っかかっている場所をきちんと覚えておいてくださいね！

引っかかりが外れたら、バッテリーを持ち上げてバッテリーを外します。

バッテリーを外して新旧を並べてみました。

なんでしょう、パナソニックのカオスのバッテリーのほうが気持ち大きいです。

前回のバッテリーは平成27年(2015年)3月26日に交換しているようです。

今日は2019年12月21日なので、4年半以上経過しています。

というより購入時から一度も交換していないということになりますね笑

また、前回は走行距離19kmですが、今回は先にバッテリーを外してしまったため現在の走行距離がわかりません…。

みなさんは先にチェックしておきましょう！

ということで、新しいバッテリーを取り付けるため、まず黒い持ち手のハンドル部分を外します。

そして、もともとのバッテリーが載っていた受け皿の上に載せます。

こちらはバッテリー周辺のカバーです。

こちらは後で取り付けます。

というわけでバッテリーを載せました。

次に、カバーをかぶせます。

中央のシャシとの留め金をとりつけていきます。

次にプラス側、マイナス側の順で取り付けていきます。

取り付けたところで、せっかくバッテリーに張り付けた交換日のシールが隠れてしまうことに気が付きました…。

とりあえず気を取り直してバッテリーの稼働確認をしながら現在の総走行距離を確認します。

59701kmでした。

シールに書くことができないので、バッテリーに直接マジックで書いておきました。

ちなみに余談ですが、今回は特にバッテリー退避を行っていませんので、レヴォーグの時計はしっかり消えていました笑。

平均燃費も同様に消えてました。

というわけで時計の設定を行います。

ENTERの部分を長押しし、

設定変更ができるので「時刻／日付」を選択してENTER

時間を合わせて

完了です！

バッテリーを外した時に起きることがもう一つ。

窓のオート機能が停止します。

なので、各ドアのウィンドウスイッチを上に上げ続けてスイッチのリセットを行う必要があります。

以上でバッテリー交換完了です！簡単！

簡単なレビュー

まず、エンジンの始動がめちゃくちゃ早いです！

新しいバッテリー気持ちいい！

音質がよくなる、という話もありますが言われれば確かにそうかも？という感じですね！