レヴォーグ静音化シリーズとして今回はドアのゴムモール追加を行ってみました。
ゴムモール追加とは?
以前行った風切り音対策で、ミラーにちょっとした部品をつけただけで意外にも効果が高かったため、
「もしや風切り音対策もあれこれしておくべきでは?」
と思い、調べていました。
で、調べたところ、前回のエーモン 静音計画シリーズより、風切り音対策グッズが他にも出ていました。
|
その中で気になった
リアハッチ(静音計画 2649 風切り音防止テープ リアハッチ用)
ドア付近(静音計画 2650 風切り音防止テープ)
の2つを取り付けてみることにしました。
実際に取り付けてみた
まずは商品です。
リアハッチ用は1つ
ドア用は前後で2つ用意しました。
取り付け方はどちらも同じです。
- 今ついているゴムモールが車体と触れていると思う場所に水性マジックでヌリヌリします。
- 扉を閉め、水性マジックが車体側につくようにします。
- ついたマジック跡の上にモールを貼っていきます。
何とも簡単です。
フロントドア、リアドアの取り付け
まずはフロントドアから。
ひじょーにわかりにくいですが、確かにモールから移った線がうっすらついています。
で、あとはその上に貼るだけですが、開始をドアのヒンジ部分から始め、かつ引っ張りながら貼るとよいようです。
うーん、我ながらグニャグニャ
反対側も同様に行います。
1つで左右のドア分+@があります。
リアドアも(以下略)
リアハッチの取り付け
あとはリアハッチです。
コーンな感じでうっすら跡が残るので貼っていきます。
リアハッチはハッチを開けた時の手前側から貼る(はず)です。
えーっと、簡単すぎてこれで終わりです。
写真も代り映えのしない映像ばかりでした。
取り付けた感想は…
えー、正直に言います。
全然変化を感じません!!
おっかしーなー
変わるってレビューが多かったのに…
あと、確実に扉が閉まりにくくなりました。
正直他人を乗せた時毎回のように半ドアで鬱陶しいです。
そして、使用後さらに事態は悪化し…
雨の日などに追加したモールと車内側の間に水が浸水し、水たまりができる事態に…
いや、私の取り付けが悪かったのは間違いないんです。
でも、どこから浸水しているのかさっぱりわからないんです。
ただ、一つ言えることは
浸水するってことは空気が侵入できるわけで、だから静音が体感できないのではないだろうか?
えーでも今更またこのモール買いたくないよー
モール剥がすのも面倒だよー
ということで、現在対応方法検討中です。
また対策打ったら記事追加します。