はじめに
タントXターボSA(DBA-LA600S)のマッドガード(泥除け)の取り付けは非常に簡単です。
車を改造したことがない人どころか、学生時代工作が苦手だった人でさえ
簡単にとりつけられると思います。
もちろん女性でも簡単ですので
とりつけてみてはいかがでしょうか?
値段も5000円ほどです。
どれくらい簡単かというと、
1.今ついているクリップを外す。
2.両面テープ(マッドガードについています。)で貼り付ける。
3.付いてきたクリップを付ける。
たったこれだけです。
説明書だって付いています。
めちゃ簡単です。
工具もクリップ外すためにマイナスドライバーがあればいけます。
ディーラーやカーショップ(オートバックスみたいな)等につけてもらった場合は工賃がかかります。
15分で1000~1500円くらいするのでは?
自分で取り付けても15分ほどです。
1500円あればそもそもマッドガード代の1/3は占めることになります。
取り付ける気分になりましたか?
では取り付けの様子です。
後輪側のマッドガードを取り付けます。
まずは後輪側マッドガードがついていないときの様子です。
見つけたら、下側のクリップを外します。
クリップを外す!?どーやって外すの!?という方。
クリップ部分の拡大図を見てください。
この矢印の隙間にマイナスドライバーを突っ込み、
ねじるなりてこの原理を利用するなりして外します。
このクリップ自体は使用しなくなるので思い切って外しましょう!
こんな感じで外れたら成功です。
前輪側はボルトなので、ここがちょっと違うところですね。
次に、購入したマッドガードを用意します。
この時、左右を間違えないように注意してください。
用意できたらこの状態で一度、どのような形で付くのか当ててみましょう。
そうすることで、両面テープで取り付ける際に慌てず済みます。
この時、クリップを外した穴とマッドガードについている穴がピタッと
一致することを確認しておくのも大切です。
取り付けイメージが出来たら裏返します。
この時、コンクリート等の地面には置かないこと!
せっかくのピカピカ新品が傷ついてしまいます。
今回はタントの後部座席の足元に置きました。
トランクがオススメかも…。
両面テープの紙(はくり紙)を剥がします。
この時、全て剥がさないよう注意してください。
剥がし方は説明書に載っています。
あとは、先ほどの取り付けイメージに合わせて両面テープを付けていきます。
一度つけてしまうと外せないので慎重に!
両面テープが付いたら紙(はくり紙)を剥がしてしっかり押さえます。
押さえたらクリップを取り付けて完了です!